詐欺 / トラブルの実態調査

詐欺被害の証明は当探偵社では過去に様々な詐欺事件調査でのノウハウを活かし、詐欺行為の立証を可能とすべく証拠を収集します。

結婚詐欺を含め、世の中には様々な種類の詐欺があり、刑事事件として立件するには、それなりに高いハードルがありますが、詐欺の構成要件を理解して調査に臨みます。

詐欺について

  • 一般社会通念上、相手方を錯誤に陥らせて財物ないし財産上の利益の処分させるような行為をすること(欺罔行為又は詐欺行為)
  • 相手方が錯誤に陥ること(錯誤)
  • 錯誤に陥った相手方が、その意思に基づいて財物ないし財産上の利益の処分をすること(処分行為)
  • 財物の占有又は財産上の利益が行為者ないし第三者に移転すること(占有移転、利益の移転)
  • 上記項目の間に因果関係が認められ、また、行為者に行為時においてその故意及び不法領得の意思があったと認められること

詐欺案件においては被害に遭われた方からお聞きしなければならないことが多く、相談に時間がかかりますが、社会のためにも、依頼者様の為にも真摯に取り組みましょう。

調査については、不安があったり、自信がないと思っていても、本部にお問い合わせいただければ、ベテランの調査員を派遣するなどしてバックアップいたします。弁護士など必要な機関の紹介もございます。